4月5日、名古屋工学院専門学校様で2025年度の講師会が開催され、代表の山田が参加しました。
山田の同校の講師としてのキャリアは今年が3年目ですが、実際にはその前に教員をしていたため、軽く20年以上教壇に立っていることになります。その意味で「古巣」であり、退職してからもやはり「ホーム」意識が基本的に強いです。その結果、ふつうにしているとどうにも馴れ馴れしくなってしまいそうで、今日はあえてスーツ&ネクタイという正装で参加しました。
今年度、授業科目がほとんどゼロベースで変更されています。また、これまで関わることが少なかった映像音響分野の授業も始まります。この分野、放送や映像制作の業界を前提としているため、学生気質もだいぶ違いがあると聞いています。ぼく自身興味のある分野でもあり、授業開始はまだ少し先ですが、学生諸君に会うことがとても楽しみです。
