だいぶ前にも記事にしているので、予定通りといえば予定通りですね。結局、ビジネスデイは都合がつかなかったので、一般公開日の参加。往路は「名古屋発・海浜幕張行き」までという寄り道なしの切符を手に出発、そして復路はメッセ中央のバス停からリムジンバスで羽田空港という、全く寄り道なしの行程で日帰りしました。
営業活動として初めて臨んだゲームショウですが、終わってからの感想を。
「なんで、もっと早くやっておかなかったんだ!」
ぼくのような立場の人間にとっては、まさにこういうことするための場だったんですね。予定通りインディーズコーナーに直行、多くの方にご挨拶することができました。事前準備が不十分で、どの会社さんがどんなゲームを作っているのかも現場で初めて知るような状態でしたが、話を聞いていただくことができました。この出会いが仕事につながれば嬉しいですし、そうでなくても、自分のような人間の存在を知ってもらえたこと自体、成果だと思います。
もちろん、メジャーブランドのきらびやかなブースには目を奪われもしたのですが、「あちらに行きたいッ!」とは、不思議と思いませんでした。
もし将来事務所としての規模が大きくなれば、ブース出展するということもありでしょう。あるいは、ローファームあるいは税理士事務所などですでにされているところがあるかもしれませんが、行政書士には行政書士なりの強みがありますから、遠慮する必要はありません。主にビジネスデイ対象で来訪者にプレゼン、一般公開日は啓蒙目的あるいは同人サークル向けのパンフレット配るとか。1年後のゲームショウにそんな感じで参加できたら最高です。
]]>